マリファナ無害論

2016/10/31 10:06:04 | ニュース | コメント:1件

女優高樹沙耶の自宅からマリファナが押収された件で日本国内ではちょっとした話題になっているようである。ネットには「医療用大麻解禁なんて選挙で主張していたが単なる麻薬中毒じゃ無いか」「麻薬のせいで頭がおかしくなってるんだ」「オウム信者みたいにマリファナで洗脳されたんだ」などとすごいバッシングである。確かに日本国内ではマリファナは違法だから、どういう主義主張があろうとも日本国民として法は遵守すべきであり...続きを読む
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幻のフローシャイム

2016/10/30 09:12:46 | 旅行 | コメント:0件

バンコクのセントラルデパートでデッキシューズを探している時にふと紳士靴の陳列を見たらそこに信じられないものを見つけた。フローシャイム社のペニーローファーの定番バークレーである。筆者はこの靴を今から数年ほど前には必死で探し求めていたのだ。高校入学時に学校の売店で学生服やらカバンを物色している時にローファーを見つけた筆者はそのデザインにすっかり魅せられてしまい、15歳の春からサラリーマンに見切りをつけ...続きを読む

バカ女行くとこまで行く

2016/10/29 10:14:16 | 人間万華鏡 | コメント:0件

一週間ほど前の日記でベトナム人から1万米ドル拝借してそのまま何処かへトンズラした女房のクラスメイトで職業詐欺師ジュディー(Judy Paz Benditahan或いはJudy Castroと自称)の事を書いたが、昨日お土産目当てに我が家にやってきた共通の友人アイリンからこのバカ女の新たな事実が発覚した。つい先日お祖母ちゃんになったのである。ジュディーは別れた旦那との間に今年17歳になる息子がいるのだが(婚姻中に別の男と不倫をし...続きを読む

後ろが危ないトイレ

2016/10/28 11:07:53 | 旅行 | コメント:0件

プロンポン駅の北側に新しく出来たEM QUATIERというショッピングモールで昼メシを食ったあと突然大きな方の便意を催した筆者はある階の男性用トイレで用を足していた。突然ガチャッ!と開く扉・・。おいおい!中に人がいるぞ!と声を上げ、慌てて扉を引き戻したが、その瞬間に相手の腕がチラッと見えた。体毛が金髪・・。という事は白人が間違って扉を開けたらしい。しかし筆者は大変注意深い性格の人間なので鍵をかけ忘れるという...続きを読む

臭い女の見極め方

2016/10/27 09:51:12 | 人間万華鏡 | コメント:1件

筆者の元同僚にOという技術屋がいた。このOは若い頃からブラジルとマレーシアの工場に赴任した国際派で、長年品質保証部という不良品の発見と改善を担当する職場で経験を積み、その後は海外営業部の技術担当として世界中の顧客を回っていたのだが、彼はその能力の高さとは別に一風変わった趣味の持ち主でもあったのだ。女性のアソコを舐めるのが好きなのである。とにかくベットを共にする相手は如何なる人種も例外なく舐めるとい...続きを読む

マインドコントロールが得意な台湾ヤクザ

2016/10/26 05:45:51 | 昔話 | コメント:0件

期待の新商品がリーマンショックのおかげですっかりコケてしまい、こりゃ先進国だけ売り込んでちゃダメだ・・という事で東南アジアやインド、東欧など新興市場を回っていた時のことである。インドネシアのジャカルタで顧客と商談した後で一緒に夕食となったのだが、顧客から「今夜別の取引先も同席するけど良いか?」と言われた人物を見てアッ!と驚いてしまった。サニー・パン。台湾の台南にあるA社の大株主かつ総経理で、ここは...続きを読む

バンコクの伝説の安宿街マレーシアホテル周辺の現在

2016/10/25 10:00:00 | 旅行 | コメント:1件

シーロム通りまで両替に来たついでにマレーシアホテル近辺まで足を伸ばして見ることにした。実は今から30年近く前にカルカッタに行く途中にこの有名なホテルに一泊だけしたことがあって、その晩に奇妙なオバさんに会ったりしたけれど、生まれて初めての外国で過ごした一夜でもあるからちょっと思い出の場所でもあるのだ。バンコクの安宿街と言うと真っ先にカオサン通りの名が浮かぶが、筆者が旅をしていた80年代には飛行機から...続きを読む

のろまなハウスキーピング

2016/10/24 08:45:07 | 旅行 | コメント:0件

今回合計5箇所のホテルに滞在しているのだが、そのうち3カ所で奇妙な事を聞かれるようになった。最初の体験はチェンマイのメリディアンで、部屋のチャイムが鳴ったのでドアを開けるとハウスキーピングの主任とか言う女性が立っており「何か私たちのサービスに不便な事はありませんでしょうか?」と聞かれたのだ。不都合?いや別に何も無いですけど・・・と答えると「そうですか、では失礼します」と帰っていったのだが、実はこの...続きを読む

バンコク外こもり残酷物語

2016/10/23 09:19:24 | 旅行 | コメント:6件

同じスクンビット通りながらも今度はソイ33からソイ26のホテルに移動した筆者は歩いて1分の距離にある波平という居酒屋で一人夜食を取ることにした。この波平とは知る人ぞ知る伝説の外こもり日本人「福ちゃん」が店長を勤めている(と言われている)店である。作家クーロン黒沢氏のファンであれば福ちゃんの事はご存知と思うが、この四十代前半の日本人男性はかつて日本のテレビで特集番組を組まれたほどの有名人で、自閉症気...続きを読む

説明好きな台湾黒道

2016/10/22 07:54:01 | 日記 | コメント:0件

まだ新入社員に毛が生えた頃に筆者が営業マンとして始めて担当したのは台湾で、売上の大半を占めたのはエイサーやBenQといった新興ハイテク企業であったが、筆者がいた会社が昔から作っているある特殊な電子部品だけを買い続けた別の業界があって、ここは競合他社もいなかったためか90年代には随分と利益貢献してくれたのである。その業界とは時計業界、ヨーロッパやアメリカ、中近東にある時計ブランドへOEM供給するメーカーが...続きを読む

名も無きラーメンの先駆者

2016/10/21 10:01:00 | 日記 | コメント:0件

筆者が泊まっているホテルの近くには美味いラーメン屋が2軒あって、九州豚骨系が好きな女房は「青龍」、鳥系好きな筆者は「七星」にそれぞれ別々に毎日通っている。フィリピンにもそこそこ食えるラーメン屋は何軒かはあるが、歩いて1分以内にこういう店が複数あると涙が出るほど嬉しくなってしまう。それで写真をFacebookにアップしたところ、毎年冬をタイで過ごす旅の先輩K氏から「だったらここの店に行ってみろよ!」と何軒か...続きを読む

詐欺師脳なホワイト・トラッシュ

2016/10/20 10:16:55 | 日記 | コメント:0件

筆者が海外営業部に転籍になるや当時の部長から「お前はこれから毎日英会話を勉強せえ!」と命じられ、強制的に通わされたのがプラディハウスという英会話スクールである。場所が銀座だけに同じクラスには資生堂や三越などお上品な生徒が沢山いて、高級スーツ姿の彼らが頭に単語が浮かばずもどかしげにしているのは一見の価値があったが、筆者が興味を持ったのは生徒よりも教師の方であった。いかに派手な服を着ようが体全体から滲...続きを読む

ベトナムとカンボジアで暗躍するフィリピン人女詐欺師

2016/10/19 10:22:22 | 人間万華鏡 | コメント:1件

ねえ!見てよ!ジュディーがベトナムで訴えられたんだって!と言うなり女房がフェイスブックの画面を見せた。そのページはベトナム人女性のもので、文面には「あなたは私から1万米ドルをだまし取った!ベトナムとあんたの国の出入国管理局に通報したからもう逃げられないわよ!」という文と共に、ジュディーのパスポートコピーが添付されていたのである。あの女ついに行くとこまで行ったか・・と思わずため息をついてしまった。こ...続きを読む

真っ暗なソイカウボーイ

2016/10/18 06:48:47 | 旅行 | コメント:1件

タイ国王の崩御により全国民は悲嘆にくれている!というニュースが世界中を駆け巡っているが、崩御のニュースが流れた瞬間にタイにいた筆者にとっては案外とみんな冷静に受け止めているな・・と言うのが正直な印象である。金日成や金正日の死去の時にように路上に突っ伏して泣いているとか、直立不動で敬礼しているようなことも無く、単にみんな神妙な顔つきでケータイに見入っていただけで、翌日町中の人が黒一色の服を着ている以...続きを読む

奢る運命、奢られる運命

2016/10/17 11:15:15 | 日記 | コメント:4件

女房と二人でソイ33にある居酒屋で食っていると、背後のテーブルから「支店の皆様にはいつも迷惑ばかりかけてしまいまして・・」という声が聞こえてきた。見ると20代と思しき日本人がえらく恐縮した表情で日焼けしたオヤジ相手二人にお酌していて、それを鷹揚に受けていたオヤジたちは頃合いをみはからって「まあこんな色気の無いところで話もなんだから、続きは昨日の店で・・」と切り出したのだ。その姿を見ていると、一番下...続きを読む

バンコクのウツボ男

2016/10/16 10:32:55 | 旅行 | コメント:2件

筆者がバンコクで滞在しているのはスクムビット通りソイ33にあるホテルで、このエリアは日本料理店やカラオケ、それとHなマッサージ屋がいっぱい有るから泊まるならここを置いて他に無いですよ!というタイ在住の友人M君のありがたい指示に従ったのである。ふだん泊まるのは地下鉄とBTSが交差するアソーク周辺が多いのだが、なるほど他人の話は聞いてみるもので、一駅だけ東のプロンポン地区の方が交通以外は何でも便利であ...続きを読む

アユルヴェーダ in バンコク

2016/10/15 09:33:26 | 旅行 | コメント:0件

チェンライのオーバーブルック病院でテラピーを受けて多少は良くなっていた女房の症状がバンコクに来るや再びぶり返したため、あなた!医者はもういいからヒロット(フィリピンの伝統治療)みたいなの無いの!と言うので調べてみたのだが、どの店もタイ伝統の・・などと銘打っているものの単なるマッサージ屋でしかない。困ったなあ・・と思っていると、突然頭の中に20年以上も前の雑誌記事が蘇った。ひどい腰痛に悩まされた日本人が...続きを読む

タイ王国Xデーと革命への序章を語った女

2016/10/14 09:29:46 | 旅行 | コメント:1件

大学4年生の夏、希望通りの企業から就職内定をもらった筆者は、さっそく研究室の全ての課題を放ったらかしてタイへと7週間の旅に来たのだが、シーロム通りのロビンソン百貨店の中にある「成田」という日本料理店で昼飯を食ってるうちに、いつの間にか深い仲になってしまったのがニンという仇名の2歳年上のウェイトレスであった。本名はベンジャポーン・ワンサワイタム、潮州系華僑である。ふつうレストランのウェイトレスは良く...続きを読む

化け猫ユーピン

2016/10/13 08:36:37 | 旅行 | コメント:0件

今から四半世紀前の夏の日、会社に入って3回目の夏のボーナスを懐に入れ颯爽とバンコクへと旅立ったのは良いが、やはり学生時代の貧乏旅の癖からか泊まっていた結構立派なホテルが全然肌に合わず、結局途中でチェックアウトしてチャイナタウンの安宿ジュライホテルへと戻って来てしまった事がある。しかし最後の滞在から3年も経てば馴染みの売春婦やホアランポーン駅のソムタム姉ちゃん達もいなくなってしまうもので、何と無く体...続きを読む

シャトルバンの謎の男

2016/10/12 09:07:14 | 旅行 | コメント:1件

チェンマイで筆者ら夫妻が滞在しているのはル・メリディアンというフランス系のホテルで、ここは市街地のど真ん中にありながらも設備が随分と充実しており、それでいて案外と静かなためもともと高級ホテル好きな女房は大満足でいる。しかし生来買い物好きな女房は空港近くのセントラルプラザというショッピングモールに行くのもこれまた大好きで、さらにこのモールはチェンマイの主要ホテルをむすぶ無料シャトルバンが一時間に一本...続きを読む

ジュライホテルの天使ポンちゃん

2016/10/11 08:17:44 | 旅行 | コメント:2件

香港の日系業界団体の会合で出会った地方銀行勤務のY君と水割りグラスを片手に立ち話をしているうちに、彼もまたバンコクの伝説の安宿ジュライホテルに滞在した事があって、しかも筆者とは半月ほど時期が重なっている事が分かってお互い大喜びした事がある。でも・・失礼ですがお顔を拝見した覚えが無いんですが・・というY君に、そりゃあの時オレはロビンソン百貨店の成田という日本料理屋にいた女と付き合ってて、朝から晩まで彼...続きを読む

あともう一列、もう一歩

2016/10/10 10:54:34 | 旅行 | コメント:0件

生まれて始めての海外旅行があと数日でお終いとなる1988年3月末のある日、筆者は6週間に渡るインドでの厳しい旅を終えてバンコクへと立ち寄ったのだが、このたった1週間の出来事が筆者のその後の人生に決定的な影響を与えることになった。バンコクで滞在したのは下町ヤワラートにある伝説の安宿ジュライホテルで、ここにいるのは筆者の様な真面目な大学生よりも日本社会から完全にドロップアウトした連中や、松尾芭蕉の様に...続きを読む

オーバーブルック病院 in チェンライ

2016/10/09 08:46:47 | 旅行 | コメント:0件

チェンライに来てから筆者ら夫妻が日参しているのは寺でもマッサージでもエレファントトレッキングでも無くオーバーブルック病院である。チェンライにはもう一つカセムラート・スリブリンという私立病院があって最初はこっちに行くつもりだったのだが、ホテルの受付が「オーバーブルックの方が腕が良いですよ」と言うのでここを選んだのだ。さてタクシーで入口に乗り付け「英語が出来る人を!」と呼ぶと、たちまちヒラヒラした服を...続きを読む

ヤワラートのチャイナタウンホテル

2016/10/08 09:44:34 | 旅行 | コメント:0件

今回の旅で最初の3日間滞在したのはバンコクの下町ヤワラートにあるその名もずばりチャイナタウンホテル(中国語名「中国大酒店」)である。いつもバンコクではスクムビットあたりにホテルを取るのに何故こんな不便な場所にしたのかと言うと、今から30年前にここから目と鼻の距離にある伝説の安宿ジュライホテルに出入りしていて、老境に差し掛かった今ちょっとばかし昔の思い出に浸りたかったのだ。さて空港からホテルに到着する...続きを読む

壊れちゃった女たち

2016/10/07 08:37:09 | 旅行 | コメント:3件

筆者の周りには若いころタイに来て娼婦と深い仲になり、そのまま結婚してしまった人間が二人ほどいる。一人は筆者より3つ年上でさる企業のチェンマイ事務所に勤務するT氏で、彼は娼婦と言ってもその中で最も熾烈で悲惨な冷気茶室の女性をパートナーに選んだのだ。周りのいかなる説得に対しても「俺は過去は問わないよ。あいつがそばに黙っていれるだけで幸せだからな」とT氏は反抗し続け、ついにご両親との関係さえも絶ってしま...続きを読む

メコン河に沈んだプン

2016/10/06 07:09:05 | 旅行 | コメント:5件

筆者の旧友M君は3ヶ月ほど前にタイ北部を虱潰しに周り、メーホンソンやタートン、チェンセーンやパーイと言った僻地の写真をこれでもか!と言うほどFacebookにアップしていたのだが、彼の足跡をよく見ると彼にとってはいささか古い縁があるチェンコーンだけは訪れて居ないことに気がついた。チェンコーンの目の前にはメコン川が悠々と流れていて、対岸はラオスという地の利を生かして国境を超えるバックパッカーも多く、ツウなら...続きを読む

ハーレム浴室のガイルン

2016/10/05 09:41:24 | 旅行 | コメント:3件

今から四半世紀前、新潟県の独身寮で無聊を囲っていた時に東京の実家から転送された大封筒の中身を開けると下手くそなアルファベットで宛名が書かれた小封筒が入っているのを見つけた。何だろうと思って封を切るとそこにはタイ語で書かれた便箋とともに3枚の写真が入っていて、その写真には1年半前にバンコクで少しの間だけハマり込んでいた女が写っていた。ガイルン・ルアンロー。チャイナタウンの入り口にあるハーレムという格...続きを読む

バンコク中央駅のゴザ女

2016/10/04 09:08:51 | 旅行 | コメント:4件

筆者と同じくらいの年で若い頃バンコクの下町ヤワラートにあるジュライホテルや台北ホテル、あるいは楽宮旅社に滞在された方ならフアランポーン駅前のソムタム酒場を訪れたことがあるはずだ。今はずいぶん寂れてしまったが、80年代の終わり頃はインドやアフリカからバンコクに戻ってきた日本人ボヘミアンたちで賑っていた当時の通称「川っぷち」の事である。ここで飲まなくても夜フアランポーン駅から宿へ帰る道すがらずらりと並...続きを読む

エレベーター茶室のヨーニカ

2016/10/03 10:46:43 | 旅行 | コメント:1件

筆者が学生時代最後の休みをバンコクで過ごしていた時に毎日お世話になったのが、タイ式火鍋で有名な店の名をとったソイ・テキサスにある通称エレベーター茶室で働いていた売春婦ナンバー18号、本名ヨーニカ・クワンカムという19歳の女ある。いや働いていたという言葉ではヨーニカの境遇を表すのは不十分で、正確に言うとわずかな金で親に売られ、一発75バーツ(当時の金で300円)というタコ部屋売春宿に監禁されて1日最低...続きを読む

旅のお荷物、旅の友

2016/10/02 12:17:53 | 旅行 | コメント:2件

タイ旅行5日前に突然謎の筋肉裂傷を起こした女房は「この際フィリピンに留まって静養したほうが良い」という筆者の親切なすすめも聞かずに宅配医療セラピストにヒロットというフィリピン式アユルヴェーダ、それとベントーサという吸引療法などの背術を受けて何とか外出出来るくらいにはなった。しかし「外出できる」と「旅が出来る」 の間には幾つか断層があるもので、さっそく飛行機に乗るなり「あなた!肩が痛い!何とかして!...続きを読む