シロアリに食いつくされた王宮

2018/03/28 12:05:12 | 昔話 | コメント:2件

(昨日の日記より続く)。当時の筆者は一番下っ端だからイタリアX社の債権回収を断念するまでの弁護士とのやり取りは良く知らないのだが、青木部長から酒の場で聞いた話だとモナコはベロッキオ氏のような危ない連中の天国になっている、これつまり当時日本の新聞を賑わせていたヤクザに食い込まれた住友銀行みたいな状態になっていたそうである。で、モナコが悪の原因になった原因とはマカオ王女長女カロリーヌの婿になったステフ...続きを読む
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モナコでは勝てない!

2018/03/27 16:11:40 | 昔話 | コメント:1件

筆者が営業マンとしてまだ駆け出しの頃、そばで英字雑誌を読んでいた上司の姉御(通称)が「アッ!」と声をあげたことがあった。それはヨーロッパのロマンティックな王国モナコに集まるセレブリティといった記事で、浜辺でこんがりと肌を焼いている金髪碧眼のネーちゃんとスポーツマンっぽい男たちが写っていたのだが、姉御はその中の一人をじっと見ていたのだ。エラいのを見つけたわ!と言うや姉御は個室でいつもヒマにしている青...続きを読む

盗聴器の陰に裏切者あり

2018/03/24 13:31:07 | 昔話 | コメント:0件

日本のワイドショーで盗聴ハンターの特集をやっていた。この道のプロが町中を車で流していると突然マイクに雑音が入り、そしてその音源を辿っていくとあるアパートなり事務所があって、テナントの了解を経て部屋を探すやたちまち隠しマイクを発見し、そして「そういえば商売で奇妙な負け方があったが、あれはこの盗聴マイクが俺たちの機密を拾っていたからなんだ・・」という判りやすいオチつきであった。単身赴任中の旦那の浮気を...続きを読む

ワイン嫌いのワイン自慢話

2018/02/21 11:58:24 | 昔話 | コメント:0件

筆者は子供のころからブドウが嫌いなため当然ワインが苦手である。ただ5年前まで海外営業マンだったから仕事柄顧客と食事をする機会が多く、そういう時はたいていシャトー・ウンタラカンタラーなんてヴィンテージワインが出てくるので閉口してしまうのだが、、しかしそんな筆者でも人生で一度だけ美味いワインに出会ったことがある。フランスのアルザス地方の顧客を訪問した折に、キミのためにここらじゃ一番のレストランを予約し...続きを読む

何処にでも出没する人懐こい危険分子

2017/12/15 14:06:04 | 昔話 | コメント:1件

香港でナイトライフを堪能された方はご存じだろうが夜総会という連れ出しナイトクラブやHなサウナは案外と高額であり、庶民たちの間で最もポピュラーなのは一楼一鳳(ヤッロウヤッフォン)という個人営業店なことは今まで何度か日記にかいてきたが、しかし20年前までは賓館(パンクン)という売春宿で事を済ませる人が圧倒的に数が多かった。九龍のモンコク駅西側のポートランド通り界隈(砵蘭街と書いてポーランガイッ!と発音...続きを読む